Deliverablesご提供資料

ご契約後、実際にお届けする資料のサンプルです。毎月の数字を「見て終わり」にせず、元銀行員の視点で読み解いてお渡しします。3種の資料は、同一の架空企業の数字で作成しています。

Sample 01

月次財務レポート

対応プラン:ライト以上/毎月お届け

Monthly Financial Report

月次財務レポート|2025年10月度

サンプル株式会社 御中

毎月の数字を「見て終わり」にせず、元銀行員の視点で「今どういう状態か・来月何に気をつけるか」まで翻訳してお届けします。会計が苦手な経営者でも、1ページで自社の今が分かります。

当月サマリー(2025年10月度)

指標当月実績前月(9月)前月比
売上高7,200千円6,500千円+700千円(+10.8%)
売上総利益(粗利)2,050千円1,850千円+200千円
粗利率28.5%28.5%±0.0pt
営業利益360千円290千円+70千円
経常利益330千円260千円+70千円
月末現預金12,360千円11,800千円+560千円

売上・利益の推移(直近6ヶ月)

売上高経常利益(単位:千円)

資金繰りの状況(当月)

月初現預金11,800
+ 営業収入(売上入金)6,600
- 営業支出(仕入・外注・人件費・経費)5,300
- 借入返済(元金+利息)740
= 月末現預金12,360
(参考)借入残高 合計27,600
(参考)月商に対する現預金の余裕約1.7ヶ月分

(単位:千円)

今月のポイント

  • 9月に着工した2物件の完成入金が重なり、売上・利益とも前月から回復しました。7〜8月の閑散期をひと山越えた形です。
  • 粗利率は28.5%を維持。外注比率が高止まりしているため、来期は見積り段階での外注費の織り込み精度を上げる余地があります。
  • 現預金は月商の約1.7ヶ月分。建設業は着工〜入金までの立替が発生するため、繁忙期に向けて手元資金の厚みを意識したい水準です。

来月に向けた確認事項

  • 11月着工予定の大型案件(約1,200千円)は、着工から入金まで約2ヶ月の立替が見込まれます。つなぎ資金の要否を早めに一緒に確認しましょう。
  • 12月は賞与・年末の外注支払が集中します。11月末時点の資金繰り予測を次回レポートで前倒しでお出しします。
  • A銀行のプロパー運転資金(残高8,200千円)は、次回更新が2026年3月です。決算の数字が固まり次第、更新に向けた資料を早めに整えます。

※本レポートはサンプルです。数値・会社名はすべて架空のものです。実際のレポートは、お客様の会計データ(マネーフォワード等)をもとに、業種・状況に合わせて毎月作成します。

Sample 02

資金繰り表

対応プラン:スタンダード以上/作成・月次更新

Cash Flow Statement

資金繰り表|サンプル株式会社

2025年10月(実績)〜2026年3月(予測)

「今月は払えるか」「数ヶ月先に資金が足りなくなる月はないか」を先読みできる表です。特に建設業は入金と支払のズレが大きいため、これがあると資金ショートの予兆を数ヶ月前に察知でき、経営者が安心して受注判断・借入判断を下せます。

資金繰り予定表(単位:千円/10月=実績、11月以降=予測)

項目 10月実績 11月予測 12月予測 1月予測 2月予測 3月予測
前月繰越11,80012,36012,97011,58012,09013,200
売上入金6,6007,0007,5006,2006,8008,200
その他収入(補助金・雑収入等)00005000
収入合計6,6007,0007,5006,2007,3008,200
仕入・外注支払3,3003,6004,3002,9003,4004,100
人件費(給与・役員報酬)1,5001,5001,5001,5001,5001,500
賞与001,800000
その他経費(家賃・車両・諸経費)500550550550550550
借入返済(元金)560560560560560560
支払利息180180180180180175
支出合計6,0406,3908,8905,6906,1906,885
当月収支(収入-支出)+560+610△1,390+510+1,110+1,315
翌月繰越(月末残高)12,36012,97011,58012,09013,20014,515

読み方メモ

  • 12月に注意:賞与(1,800千円)と外注支払の集中で、当月収支が△1,390千円のマイナスになります。ただし月末残高は11,580千円を確保できる見込みで、資金ショートはしない予測です。
  • 1〜3月は回復:完成入金が続き、3月には月末残高が14,500千円台まで積み上がる見通しです。
  • 借入余力の目安:どの月も月末残高が月商(約7,000千円)を下回らない水準を維持できています。新規の大型受注や設備投資を検討する際は、この表で「立替が発生する月の谷」を一緒に確認しましょう。

※本表はサンプルです。数値・会社名はすべて架空のものです。実際の資金繰り表は、お客様の入出金の実態に合わせて作成し、毎月最新の数字で更新します。予測は前提条件により変動します。

Sample 03

銀行取引一覧表

対応プラン:スタンダード以上/作成・更新

Bank Transaction List

銀行取引一覧表|サンプル株式会社

2025年10月末 現在

複数の金融機関からの借入を1枚に集約し、「どこから・いくら・どんな条件で借りているか」を可視化します。残高・金利・返済期日・保証の状況が一目で分かるため、借り換えや追加融資を検討するときの土台になり、金融機関へ状況を説明する際の資料としてもそのまま使えます。

借入金一覧(金額単位:千円/2025年10月末 現在)

No金融機関借入種類 当初借入額借入残高金利(年) 毎月返済額
(元金)
最終返済期日担保・保証
1日本政策金融公庫設備資金10,0006,4001.8%1402029年9月無担保・代表者保証
2A銀行運転資金(プロパー)10,0008,2002.4%1702029年3月無担保・代表者保証
3B信用金庫運転資金(保証協会付)8,0005,8002.1%1402030年6月信用保証協会・代表者保証
4B信用金庫運転資金(保証協会付)5,0004,2002.0%1102029年12月信用保証協会・代表者保証
5A銀行手形貸付(つなぎ)3,0003,0002.5%一括返済2026年1月無担保・代表者保証
合計36,00027,600560+一括

一覧の見立てメモ

  • 借入残高 合計 27,600千円(当初36,000千円の約77%まで返済が進んでいます)。年商(約8,400千円×12=約1億円弱)に対する借入水準は、建設業として過大ではない範囲です。
  • No.5のつなぎ資金(手形貸付3,000千円)は2026年1月に一括返済期日を迎えます。対象工事の入金時期と返済期日のズレがないか、資金繰り表と突き合わせて事前に確認しておきたい項目です。
  • 金利は1.8〜2.5%の範囲。公庫(No.1)が最も低く、プロパー・つなぎがやや高めです。将来的に業績と信用力が高まれば、条件見直しを金融機関に相談できる余地があります(相談の主体は経営者ご自身、私たちは資料の準備・同席での補足を担います)。

※本表はサンプルです。会社名・金融機関名(A銀行・B信用金庫等)・数値はすべて架空のものです。実際の一覧表は、お客様の借入契約の内容に合わせて作成・更新します。金融機関との条件見直しの主体は経営者ご自身であり、私たちは資料作成と同席での補足説明を担います。

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